中条産の梅を使用した ”煎り酒(いりざけ)” 数量限定発売!
この度、道の駅中条から
2024年12月20日(金)
煎り酒(いりざけ)
980円(税込)
数量限定で新発売!
ーーーそもそも煎り酒とはーーー
日本酒、梅、鰹節などのだし を煮詰めた
室町時代末期に考案されたといわれる日本の伝統調味料。
江戸時代には、庶民の調味料として広く愛されていたようです。
醤油が庶民へ普及したことにより、
徐々に煎り酒は使用されなくなってしまったようですが、
ほんのりと梅香る その上品な味と、醤油と比べ塩分が少ないことで
近年再注目されている調味料です。
道の駅中条では、
中条産の梅を使用して煎り酒を作成しました。
「中条の梅じゃないと。」と、
梅の時期になると毎年買いに来てくださるお客様もいるほど
中条はおいしい梅が育つ、 梅の ”隠れ名産地” です。
そんな中条の隠れた魅力を発信したい想いから、
煎り酒の開発に至りました。
煎り酒の用途に、いまいちピンとこない方が多いと思いますが
「醤油の代わりに使う」だけ覚えていただければ大丈夫です!
調理例としては
・焼き魚
・白身魚のお刺身
・卵焼き
・納豆
・卵かけごはん
・冷ややっこ
・豚しゃぶ
・カニ
などなど。
変わり種としては
・煎り酒とオリーブオイルでパスタやカルパッチョ
などにも!
長野のお土産にはもちろん、
ちょっとした贈り物や、
特別な日のお供にぴったりの商品となっております。
これからの年末年始、特別な食卓のお供にもおすすめです。
煎り酒が一層、食卓を鮮やかに彩ってくれるはずです。
発売開始は2024年12月20日(金)を予定しております。
皆様のお立ち寄り、心よりお待ちしております。